改正薬機法ガイド
2026年5月から薬の買い方が変わります
改正薬機法 完全ガイド
最終更新: 2026年4月20日 | 薬剤師監修 | 読了時間 約7分
📌 この記事のポイント
- 2026年5月1日から「指定濫用防止医薬品」の販売ルールが厳格化
- 要指導医薬品が初めてオンライン購入できるようになる
- 一部商品は購入時に「薬剤師確認」が必須(チャットまたはビデオ通話)
- KE薬局ならチャット確認15秒で購入可能
1. なぜ法律が変わるのか
近年、市販のかぜ薬・咳止め等に含まれる成分(コデインやエフェドリン類)の濫用による健康被害や若年層の依存が社会問題となっています。厚生労働省は、これらを含む医薬品を「指定濫用防止医薬品」として新たに区分し、販売方法を見直す方針を決定。改正薬機法が2026年5月1日から施行されます。
2. 指定濫用防止医薬品とは(対象の6成分)
厚労省告示により、以下の6成分を含む市販薬が「指定濫用防止医薬品」として規制対象になります(2026年4月時点)。
- エフェドリン
- コデイン
- ジヒドロコデイン
- ブロモバレリル尿素
- プソイドエフェドリン
- メチルエフェドリン
該当商品の例: パブロンゴールドA、新コンタックかぜ総合、エスタックイブファインEX、ブロン錠エース、ウット、ナロンエース T など。KE薬局の指定濫用防止医薬品一覧でご確認いただけます。
3. 何がどう変わる?
| 項目 | 改正前(〜4/30) | 改正後(5/1〜) |
|---|---|---|
| 購入時の身分確認 | 原則不要 | 薬剤師によるテレビ電話等による確認必須 |
| 年齢制限 | 明確でない | 18歳未満は大容量・複数個不可 |
| 要指導医薬品の EC | 禁止 | ビデオ通話による服薬指導で販売可能 |
| 販売記録 | 薬局で保存 | 3年間の記録保存義務 |
4. 店頭で買いにくくなる?
新経済連盟の調査(2026年3月)によると、オンライン薬局のうち93%がビデオ通話対応を予定していないと回答。また約40%が指定濫用防止医薬品の取扱停止・縮小を検討しているとされ、改正法施行直後は「買える場所が一時的に減る」可能性があります。
一方、店頭でも販売方法が厳格化されるため、平日夜や休日は薬剤師不在で購入できないケースが増えるかもしれません。
5. KE薬局はどう対応する?
KE薬局(ケンコーエクスプレス薬局運営)は、改正薬機法施行日の2026年5月1日にオンライン販売を開始し、現在ご利用いただけます。特徴:
- チャット確認15秒: 指定濫用防止医薬品でも、18歳以上・小容量・1個なら3つの質問にタップで回答するだけ
- ビデオ通話はLINEで: 専用アプリ不要、いつものLINEでOK
- AI身分証読取: マイナンバーカードで年齢確認を自動化(個人番号は取得しません)
- 薬剤師+専門家 計4名体制: 9:00-16:30 対応、30秒で接続目標
6. よくある質問
Q. マイナンバーは取られないの?
A. KE薬局は個人番号(12桁の数字)を絶対に取得・保存しません。マイナンバーカードの表面(顔写真面)から氏名・住所・生年月日のみをAIが読み取ります。裏面(個人番号面)を映してしまってもシステムが検知して即削除します。
Q. 18歳未満は何も買えない?
A. 通常のOTC医薬品(第2類・第3類)は年齢制限なく購入可能。指定濫用防止医薬品は「小容量×1個」なら、薬剤師ビデオ確認の上で購入可能です。大容量や複数個は販売できません。
Q. 事前に何を用意すればいい?
A. 指定濫用防止医薬品をご購入の場合、身分証(マイナンバーカード or 運転免許証)をご用意ください。LINE連携いただくと2回目以降は更にスムーズです。
今すぐ購入できます
改正薬機法に対応し、現在オンラインで販売中です。気になる商品を今すぐご確認・ご購入いただけます。